ベゴニアマクラータ
●概要
水玉模様のおしゃれな柄が特徴的な木立生のベゴニアマクラータ。シュウカイドウ科のベゴニア属。ブラジルなどの中南米に生息する多年草植物です。『マクラータ』とは、ラテン語で “斑点のある” という意味があります。ここ数年で海外のインスタグラムで人気となり、ファンを増やしています。水玉模様の表面と、裏面の赤色もコントラストも魅力の一つです。葉の成長と共に葉色が変わるのも特徴的。新芽の時には黄色っぽい葉色が、成長と共にどんどん緑色に変化していきます。また、夏には可愛いらしい白やピンクの花を咲かせ、見る人を飽きさせません。ユニークで華やかな見た目ですが育て方は意外と簡単で、暑さや寒さに比較的強く、やわらかい日差しで育つので、ベゴニアの品種の中でも育てやすい品種です。草丈は最大1mほどまで成長します。自生地では4メートルを超えるものもあるようです。ご自宅用のインテリアグリーンにはもちろん、個性派へのギフトとしてもオススメです。
●花言葉
幸福な日々
●置き場所
戸外の半日影か、風通しの良いレースのカーテン越しのやさしい光のある場所で管理します。直射日光に弱いので、戸外の管理で葉焼けするようであれば、室内に入れましょう。
逆に日光が不足してしまうと、葉が間延びしたり、落ちやすくなります。
冬場は室内の暖かい場所に置きます。エアコンの風が直接当たる場所は乾燥の原因になるので避けてください。
●水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れてくるぐらいたっぷりと与えます。乾燥に強い植物なので、頻繁な水やりは根腐れを起こしてしまうので注意してください。冬場は水やりの回数を徐々に減らします。土が乾燥すると葉にハリがなくなってきますので、その場合はたっぷりと水をやるようにしてください。
●肥料
生育期の5月から6月に緩効性の置き肥を施します。
●病害虫
ハダニやカイガラムシ、アブラムシが付く場合があります。定期的に霧吹きをしてあげることで防ぐことができます。また、古い葉っぱがあれば早めに取り除き、株の風通しを良くしておきます。風通しが良くないと虫がつきやすくなるので、適した場所に置けない場合は、サーキュレーターなどのやさしい風を循環させてあげるのがオススメです。発生した場合はきれいに拭き取るか、薬剤で駆除します。薬剤は薬害が出てしまう可能性があるので用法を守り、使用後はしっかりと様子を見守るようにしましょう。カイガラムシの場合は薬剤は効きにくいので、ピンセットや歯ブラシなどで取り除きます。
●植え替え
春から秋に植え替えをします。鉢底から根っこが見えるようならそれが植え替えのタイミング。気温が低い冬場や、真夏は避けるようにします。土は古いものは使わず、新しいものを使います。大きく育てたい場合は、鉢植えをひとまわり大きくすることで成長が早くなります。小さく育てたい場合は、成長期に伸びた芽をこまめに剪定します。また、成長期に葉を剪定して整えてあげることで、全体に栄養が行き届きやすくなり、バランスが良く、元気な植物に育てることができます。
●用土
水はけの良い土を好みます。観葉植物の土で問題ありません。
※写真はイメージです。









