パンダガジュマル
●概要
ぷっくりとした丸い葉が特徴です。その名の通り『ガジュマル』の仲間です。その葉の形がパンダの柄に似ていることから、『パンダガジュマル』と名付けられています。クワ科のフィカス属(イチジク属)常緑高木。鉢植えであっても1メートルを超えることも。パンダガジュマルは、センカクガジュマルの生産過程で突然変異が起き生み出された、とても珍しい品種、まだ日本でも流通も少ない珍しい植物です。ガジュマルには世界で800種類、日本国内では20種類もの品種があると言われています。中国、オーストラリア、インド、そして国内では沖縄や屋久島、種子島などで自生しています。自生地では20メートルを超えるものもあるようです。また、ガジュマルには精霊が宿っているとも言われており、神秘的な木としても有名で、縁起の良い植物としても高い人気を誇っています。太い幹の生命力溢れる姿も大きな魅力の一つです。ご自宅用のインテリアグリーンにはもちろん、ギフトとしても人気です。お祝いなどの縁起物としてもオススメです。
●花言葉
健康、たくさんの幸せ
●置き場所
戸外の半日影か、風通しの良いレースのカーテン越しのやさしい光のある場所で管理します。直射日光に弱いので、戸外の管理で葉焼けするようであれば、室内に入れましょう。逆に日光が不足してしまうと、葉が間延びしたり、落ちやすくなります。冬場は室内の暖かい場所に置きます。エアコンの風が直接当たる場所は乾燥の原因になるので避けてください。
●水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れてくるぐらいたっぷりと与えます。頻繁な水やりは根腐れを起こしてしまうので注意してください。冬場は水やりの回数を徐々に減らします。パンダガジュマルは、南国の植物ですので、湿度の高い環境を好みます。定期的に霧吹きをすることで元気に育ち、ハダニを防ぐこともできます。
●肥料
春から秋の成長期に月に1回程度、緩効性化成肥料を与えます。肥料はなくても育ちますが、与えた方が早く成長します。
●病害虫
ハダニやカイガラムシ、アブラムシが付く場合があります。定期的に霧吹きをしてあげることで防ぐことができます。また、古い葉っぱがあれば早めに取り除き、株の風通しを良くしておきます。風通しが良くないと虫がつきやすくなるので、適した場所に置けない場合は、サーキュレーターなどのやさしい風を循環させてあげるのがオススメです。発生した場合はきれいに拭き取るか、薬剤で駆除します。薬剤は薬害が出てしまう可能性があるので用法を守り、使用後はしっかりと様子を見守るようにしましょう。カイガラムシの場合は薬剤は効きにくいので、ピンセットや歯ブラシなどで取り除きます。
●植え替え
春から秋に植え替えをします。鉢底から根っこが見えるようならそれが植え替えのタイミング。気温が低い冬場や、真夏は避けるようにします。土は古いものは使わず、新しいものを使います。大きく育てたい場合は、鉢植えをひとまわり大きくすることで成長が早くなります。小さく育てたい場合は、成長期に伸びた芽をこまめに剪定します。また、成長期に葉を剪定して整えてあげることで、全体に栄養が行き届きやすくなり、バランスが良く、元気なガジュマルに育てることができます。
●用土
水はけの良い土を選びます。観葉植物の土で問題ありません。
※写真はイメージです。









